生命力とは生き抜くための力。
命を燃やすためのエネルギー。
生命力の強さは心の強さだ。
人間が持つ「気」には生命力を高める力がある。
「気」には「病気」「元気」「やる気」「勇気」などがある。
どれも生命維持活動に大きく影響するもの。
生命力を高めるには「気」に触れることだと思います。
明るくて「元気」な人の傍にいると自分も「元気」になったりしませんか?
私だけの感覚なのかもしれないが、私は「元気」を貰えます。
前向きで何事にも積極的に挑戦してる人の姿を見て「勇気」を貰えます。
「病気」をすると人は「気」が極端に低下してしまいます。
そんなとき、誰かに励まされたりすると「元気」「勇気」が湧いてくる。
人の「気」に触れることで自分の「気」にも変化が生まれます。
人間が持つ「気」は目には見えないものだけど、私は確実に存在すると思ってる。
人が人に関わらずして人は生きていけないもの。
生命力は自分が持つ生き抜くために必要な力ではあるけど、自分一人では生命力を維持するのは難しい。
沢山の人の「気」に触れることで、自分の中にある潜在的な「気」というエネルギーを引き出す。
人の「気」に触れるためには、「人気」のある場所にいること。
「人気」のある場所に行くのではなく、孤独という環境や概念から離脱することです。
自分は独りで生きてるのではないと想えるようになることで、「気」の持ちようも変わると思います。
人の「気」持ちによって、人の「気」持ちが作られていくのだと私は思います。
生命力は人が持つ「気」によって高められるということは、生命力は人にも伝わるということ。
誰かに与えられることもあるし、自分が誰かに与えることもできるのです。
生命力とは自分の中だけの力ではなくて、誰かの生命力の源になってるかもしれない?
そう想えたなら、自分が生きてる意味を実感できるのではないでしょうか。
私も誰かに生きる力を与えられるような存在になれるように、生命力を滾らせて生きていきたい。