自分の身の安全は自分で守るしかないと思う。
自分の身の安全を人任せにはできない。
療養生活においても自分の身を守る意識は持たなくてはいけない。
自分の身の危険を感じた時は声を上げて訴えていく必要がある。
命に関わることは決して疎かにしてはならない。
自分の身の安全を守るのは当然のことであって、訴えるのは悪いことではない。
人間である以上はミスをしてしまうこともる。
ミスを責め立てるのではなくて再発防止策を優先して行うほうが大事だと思う。
ミスを責め立てるのが最良の解決策であるとはオレは思わない。
経緯を報告するのは大事だが、粗探しをするようなやり方は嫌いだ。
オレはミスした人を責め立てたくて訴えるのではない。
自分の身の安全を確保するために声を上げているのだ。
病院という管理された環境とはいえ、身の安全を全てをスタッフに丸投げしてはいけない。
自分で理解しているのであれば、自分で出来る範囲のことはしていく必要がある。
事後報告ではなくて、危険のリスクを感じるのであれば事前に訴えることが大事。
オレは患者であるのだが、スタッフの責任にばかりするのはオレの道理に合わない。
自分のことは自分が一番理解しているし、声を上げて事前に危険を回避することはできる。
命の危険に晒されるような出来事があったとしたら、それは自分の責任でもあるということ。
自分自身のリスクに対する意識の甘さも要因の一つであると思う。
もっと自分の身の安全は自分で守るんだって意識を高めていきたい。
より良い療養生活を送るためには、患者とスタッフの意識の共有が必要不可欠であると思う。