彩COセラピスト ますこよしみです 《彩COセラピーってなぁに》
旦那さん、三人の子供（大2長男高2次男小6長女）の5人家族
色を生活に取り入れて楽しい子育て面白い引き寄せの日々を過ごしています
産婦人科クリニックにて産前産後のママへのサポートもしています
《自己紹介》
【自己紹介】
自己紹介を兼ねて
いつも人目を気にしてオドオドしていた私が
今、誰からも愛されるセラピストになれた経緯
を綴っています
2.小学生時代
小学生時代は、
授業中にくしゃみをするのも恥ずかしく、
／
いつも人目を気にしていました
＼
急に態度の変わる友達、
いつ自分がいじめの対象になるか分からない
恐怖がいつもありました。
始業式終業式では、
毎学期＼貧血／で倒れ、
保健室に母が迎えに来てくれるのが恒例でした。
楽器演奏や絵画、
工作などの授業が大好きで、縦笛を吹きながら下校したり、
展覧会で表彰されたり、
自分の表現したものを評価してもらえることが
とても嬉しかったです。
両親の口げんかが絶えず、
母の言葉に言いくるめられ、
父が舌打ちする音
「俺のことバカにしやがって」の口癖、
怒鳴っているような
怒りのこもった寝言が恐怖でした。
私が4年生くらいから
母の体調が悪くなり、
６年生頃には
『慢性関節リウマチ』
の病名が付いてしまいました。
痛みで数日寝込むことがあり、
／
『このまま起きることなく
死んでしまうのではないか』
＼
と怖かったです。
仲のいい子はいたけれど、
両親の事を話せる人は
先生も含め誰もいませんでした。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
くしゃみさえも
息を殺して
なるべく音を立てないようにするくらい
／
目立つことが怖かった私
＼
貧血で倒れると
騒がれたり
心配されたり注目が集まるから
そうなる事が
怖くて怖くて
いつも
始業式終業式の日の前の日から
早く就寝したり準備して
朝ごはんもちゃんと食べて
「今日は絶対大丈夫」
って母に宣言して家を出るのに
いつも式の途中から息苦しくなってきて
冷や汗が出始め
それでも
『まだ行ける！』
『あと少し我慢したら終わるから』
って
自分が自分を応援しながら
視界が狭くなり始め
それでも気力で耐えるんだけど
結局ダメで
座り込むか倒れていました。
自分が弱いからこうなるんだ
迷惑かけちゃいけないのに
私のせいでごめんなさい
と思っていたのだけれど。。、
そうして心配してもらうことで
自分のことを大事に思ってくれる？
助けに来てくれる？
愛が欲しかったのかもしれないな
とも思います。
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