先日のゴジラ対コングを観に行ったとき、
本編が始まるまでに、実にさまざまな公開予定の他作品やCMを観せられます。
もちろんそれは構わないんですけど、
予告編の中から、ずいぶんとハリウッド作品が減ったなと。
これが観に行くたびに進行し、
先日の予告編では、たしかエイリアンの新作だけじゃなかったかな?
仮にもう一作くらいあったとしても、
一切印象どころか記憶にも残ってないという意味では、
より深刻なんじゃないかと思いますが。
そのぶん邦画が元気な印象を受けますね。
おっ
面白そうじゃね⁈
ってのもあれば、
なんじゃコリャ⁇
ってのもありました。
でもずいぶん日本映画が頑張っているなと感じます。
小難しい分析は専門家に任せるとして、
今現在のハリウッド作品に対する印象は、
非常にまずいですね。
もう、とにかくつまらない。
いや間違えた。
クソつまらない。
ハリウッドを最初に凋落に導いたのは、
やっぱりCGだと思ってます。
リアル過ぎてリアル感ゼロ。
技術が進歩したし、CG自体を否定するつもりは無いけど、
とにかくハリウッドのそれは、ウソ臭い。
現実として感じ取る事の出来るアクションの延長上で、
なるべく自然体で溶け込ませる手法のCGは成功していると思います。
でもハリウッド作品はやり過ぎ。
俳優は可もなく不可もなく、旨くも不味くもない。
コレ、金払って鑑賞するものとしては、
致命的だと思うんですけど。
きっちり演技やってるのに、ひどく表面的で中身が無い。
ベースとなる俳優の人間性も、優等生かもしれないけど、
そんな小さくまとまった役者なんか、
一つも見たくないんだよ。
ハリウッド作品の面白さは、
良い意味で浅いこと。
それでも緻密なストーリー設定や厚みのある役者などがカバーしていたんですよ。
今はもう焼き直し企画にすがり付き、
エイリアンみたいに謎かけばっかりやって、結局ワケわからなくなるとか、
もういい加減にしろと言いたい。
それでもエイリアンは見に行きたいですけどね。
ハリウッドの役者がYouTube上で、
自信満々に「ハリウッド作品はつまらなくなった。もうかつてのような名作は作られないだろう」
とか、アンタらが言っちゃダメでしょう。
もはやハリウッド映画の凋落は、自他ともに認めるところとなりました。
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