最近は機会が減ってしまったけど、
往年の名プレイヤーが我々クラスの公演に参加していることがあります。
メインでやっていた団体で定年や引退をした方なので、
もうそこまで頑張らなくてもいいんじゃない?
と思えなくもないですが、
これにはれっきとした理由があるのです。
それは、現場のカンを失いたくない
だったり、しがらみから自由になって、純粋に音楽を楽しみたい
などでしょう。
それは、かのビートたけし、北野武さんの言葉にも出てきます。
いくらひとりで練習したってダメだよね。
やっぱりあらゆる芸事というのは、客前でやらないと身につかない。
三人の客でもいいから、その前でやるのとやらないのではまるっきり違うから。
つまり、実戦をやらないやつは一切ダメ。
これは芸でもスポーツでもなんでも共通することだけどね。
というお言葉です。
一回人前で演奏することは、何十回分もの練習と同じぐらい価値あることなのです。
年齢によるものや、言ってもそこまでモチュベーションを保てないのもあるかもしれないが、
どんなにカッコ良くなくても、
どんなに赤っ恥をかいても、
それでもあきらめない。
なりふり構わず、やるべきことをやる。
今若い人にどれくらいこんな感覚があるだろうか。
それはわからないけど、
やるときにやる、決めるべきときにハットトリックをやってのける。
口で言うほど簡単なことではないですよ。
ハッタリ、ブラフばかり垂れ流して、
ふんぞりかえってたら、誰からも相手にされなくなってしまいます。
言い訳の効かない状況に身を投じるのも、
人生の宝になるってことです。
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