地震の多い日本だからこそ生まれた作品なのでしょう。
今回のような震災が起こると、
あらためて思い出してしまう。
小松左京氏原作、「日本沈没」
もうタイトルだけで、日本人を絶望のどん底に突き落とすくらいのインパクトです。
現実的に大地震が頻発しているので、
まったくの空論だと思えない
そのあたりの心理作用が無ければ、
そこまで注目されることも無かったかもしれません。
TBSで制作されたリメイクの方ですが、
今あらためて観てみると、
いろいろツッコミどころがあります。
首相が乗った政府専用機が消息を断つとか、
いまだに完成していないN2爆弾とか、
避難者にまつわる事とか、
メインキャストの出会いとか、
挙げればキリがないですけど、一つの可能性という意味では、
まあナシじゃないかも…
関東では2011年以来、余震の回数もとても多く、
その揺れ方にも違和感のある不気味さを感じていました。
最近、その数がめっきり減り、
現実的になんとなく地震の脅威が薄れかけている気がしてならないのです。
こういう気が緩んだとき、
こんなタイミングが一番危ない。
冬の終わり、春先の曇り空…
阪神淡路にしても、3.11にしても、もちろん今回の能登にしても、
状況、タイミング的になんとなく被る部分がある。
個人的シミュレーションはやっておきたいところです。
今日もご覧頂き、ありがとうございます。
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