年の瀬が迫る週末、
街の人出が一層カオス化する中、
北野武監督作品、
映画「首」を観てきました。
予告編を観た印象では、
「あ〜清洲会議のことやるんだな〜」
そんな印象でした。
ただ、清洲会議は以前、三谷幸喜監督作品にあったし、
別解釈を提起するものなのかな…⁇
とか予想してました。
その本編の内容は、
………。
語れません。
ただ、清洲会議を描いたものでは、
まったくもって無かったです。
そしてとにかく、すごかった。
今回のすごかったという言葉は、
決して肯定的に使っているものではありません。
だからといって否定的なわけでもありません。
この映画観て、僅かな和みや、ちょっと救われる場面があります。
劇場の後ろではけっこう笑ってる客がいたけど、
これ観て笑ってるヤツは、
よほど達観してるか、あらゆる感覚が壊死してるか、脳みそに虫が沸いてるか、
どれかですね。
個人的には、とにかく踏み込んだ内容を語りたくないんです。
ならブログで書くな!
と怒られそうですけど、
自分にとって人生レベルで価値観を揺るがす作品と出会ってしまった
ということだけでも、取り上げる意義はあると思います。
なぜ語れないか…
戦場に赴いた兵士が自閉症や鬱になったりして、
殻に閉じこもってしまう元兵士がたくさんいるという話があるけど、
わたしが語れないのは、それに近い。
足軽として実際に戦争に参加してきた気分だもの。
劇場で観ることを、必ずしも薦める気にはならない。
けれどもこの作品の意義は、非常に大きく、そして重いと断言できます。
今日もご覧頂き、ありがとうございます。
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