さすがに今回のアライグマ問題は、
看過するわけにもいかないようなので、
いろいろと対策を検討中です。
まずは役所の鳥獣保護区と課みたいなところに相談
これは必須と思われます。
今回はバッチリ動画が撮れたので、害獣として相談できますね。
こういう類の話は、
やっぱりYouTubeが充実してます。
あらゆる狩猟動画、
捕獲動画を見ることが出来ます。
かなり印象に残っているのは、
例えば日本とアメリカとの違いです。
日本はハンターとしての免許が無ければ、
箱罠、電磁止めさしの槍など、
捕獲そのものより、
絶命させる方法に苦慮しているように見えます。
コレがアメリカなら、
銃社会を反映してか、
ライフルで至近距離から、
一発で終わり。
どちらも良心の呵責、生命を奪うことの葛藤が入り込む向きが強い。
もちろんアチラの方々も良心が痛まないわけではないのでしょうが、
やはりアライグマと本場の生息地であること、
家畜や農産物で生計を立てている人にとっては、
ただただ迷惑ですしかない。
トリガーを引く感覚は、
ハエやゴキブリをペシッとやるのと、
特に変わらない印象を受けます。
どちらも命であることは、
みんな分かっているんです。
出来れば平和に共存したい。
世間知らずの動物愛護者は、
簡単にこうした保護を振りかざすけど、
わたしは大きく異を唱えます。
おまえら、
自分の住環境が甚だしく脅かされる光景を目の当たりにして、
そんな綺麗事が言えるのか？
と思います。
ツルやツタなどの雑草類は、
一週間で５メートル以上伸びることがあるんです。
健全な樹木に巻き付き、
絞め殺すんですよ。
アライグマやネズミだって、
病気を媒介し、
配線類を噛み切る。
それで愛護だなんだと言ってみろ
と言いたいですね。
やらなきゃやられることだって、
世の中には当たり前に存在してるんです。
そうした巨大な命のせめぎ合いの上に自分の生活が成り立っていること、
もう少し自覚した方がいい。
そうした摂理から降りたいなら、
手付かずの自然の中で、
ゼロからプリミティブな生活を試みるといい。
おそらく自分を終わらせるか、
相手を終わらせるか、
どちらかしかない選択肢の連続であること、
思い知るでしょう。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。
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