わたしは、
スポーツや娯楽に何でもナショナリズムを持ち込む輩が大嫌いです。
そこには政治的思想だとか、民族主義的な価値観が強く介入していて、
純粋にスポーツを楽しもうとする感覚から剥離しているからです。
そういう価値観の対立がいよいよ争いに発展しないために、
オリンピックやワールドカップが四年おきにしている
そうも考えられるのではないでしょうか。
そもそもスポーツを通じて、手前の力は一切駆使することなく、
ナショナリズムの代理戦争のように応援するなんて、
本当に反吐が出るわ。
手前じゃなんにも出来ないクズが、スポーツ観戦でイキってんじゃねーよ！！
…おっと失礼。
だからね、
わたしはモータースポーツが好きで、
国を問わず、パッションやドラマに満ち溢れたクルマやバイクを観るのは大好きです。
でもコレを通して他人と盛り上がりたいわけではない。
こういう事で連むの、本当カッコ悪いからさ。
先日のルマン24時間レース、
40年くらいのブランクから復帰して、
いきなり優勝したこと、すごく感動してます。
今のルマンは、トヨタの独壇場。
主催のFIAによるレギュレーションで、
トヨタ車に最大の負荷が課され、
その次にフェラーリにも負荷された。
この点を指して、やれトヨタ潰しだなんだと騒ぐバカが、
日本人にも一定数以上いるらしい。
そんな話、どこにだってあるだろうが。
汚いヤツにスジ通して勝つからカッコいいんだろうが。
フェラーリは大荒れ、大雨のリスキーなレースで、
トラブルフリーで黙々と走った。走り続けた。
老舗とはいえ、復帰したチームがいきなり勝てるほど、スポーツは甘くない。
お膳立てがあったって、実力が無かったら勝てないでしょうに。
日本人だからトヨタ応援⁈
くそくらえですわ。
重ねて失礼しました。
本日6月13日は、大明日、母倉日、帰忌日です。
加えて日本的な占いによる、三隣亡という日でもあります。
まず三隣亡は、
江戸時代あたりに確立された吉凶の一つで、
近隣の三軒先まで亡びうる、
特に建築関係にとっての大凶日らしいです。
…が、今ひとつ根拠に乏しく、それでも黙って三隣亡を尊重するあたりは、いささか違和感を感じますけどね〜
大明日は、
太陽の光、恵が隅々まで行き届き、
万事OKな日
母倉日は、
母が子に与えるごとき慈愛を、神さまが人に与えてくれるという、大吉日
そして帰忌日は、
凶星の精が人家の門扉に居座る日であり、旅行や帰宅がNGだって。
おいおい
帰宅を忌むってなんだよ。
飲み歩いて午前様でも推奨しようってのかよ？！
なんていうひねくれた見方をされない解説をしてもらいたいもんですな。
個人的にあえて解釈するなら、実家や故郷への帰省を避けるべきなのではないかととらえています。
今日も慎ましく、安全第一で頑張りましょう。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。
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