歳を重ねていくに従って、
ポジティブな思考や視点を持つことが難しくなってくる
と言われています。
それを裏づけるように、70代が自ら命を絶つ割合が、増えているとも。
どんな世代にも、ネガティブな人はたくさんいます。
歳食っちゃうと、そこに人生の締めくくりの要素が入ってくるために、
余計に不安になりやすいのでしょう。
チベット仏教の諸地域では、
死へのスムーズな移行、即ち終活のための瞑想があります。
日本の仏教には、生と死の間をつなぐ修行、
即身成仏もあるわけです、
生きるとは何か?
死ぬとは何か?
ポジティブに生きたいけど、
内面とのバランスが取れていないのに、
無理矢理すぎると、、
いい歳してギラギラしてるGGI
若さを盾にイキってるGKI
こんな人間になるんです。
どれも見っともないことこの上ない。
瞑想やスピリチュアルなツールは、
これらの問いかけに、
明瞭な回答をくれません。
自分で向き合うしかない。
自分と向き合うしかないのです。
いずれにせよ、
生きるならポジティブに生きたいものです。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。