アニメ「銀魂」より
吉原の遊女、日の輪大夫の言葉のご紹介です。
自由が無く、生気を失くした遊女のようになりたくない月詠に対して、
「あんたみたいなヤツはね、何処行ったって自由になんてなれやしないよ。
所詮人間なんて地球という檻に閉じ込められたエテ公さ。
地上も地下もかわりゃしないよ。
広いか狭いかどうかの話さ。
檻が狭いだなんだ不貞腐れるヤツは、そりゃ不自由だろうさ。
本当の不自由ってのはね、
自分で心に檻を張っちまうことさ。
死ぬだなんだ喚いて逃げ回ってるヒマがあったら、
檻ン中で戦ってみな。
テメーと。」
何にでも噛みつき、不平不満ばかり吐いていたら、
回りから疎まれ、信用を得ることもない。
口だけのクズ野郎にだけは、
絶対になりたくない。
心に響きました。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。