雨、ようやく降りましたね。


カラカラ陽気も少し潤いで補われると良いですね。



そういえば年明けの正月、


休むことに特化して過ごそうとしていたのですが、


思い返してみると、かなり映画も観たのでした。



新作ではないですが、


ダヴィンチコード


天使と悪魔


インフェルノ


プライベートライアン



すべてトムハンクスの主演です。



なんとなく安心して観ていられるんですよね〜



他の作品も観たけど、どうも違和感が…



映画って莫大なコストと時間がかかるので、


誰がスポンサードしていて、何をアピールしようとしているかが、


映画に反映されることがしばしばあります。



観客として観る者にとって、それは一番必要のない事も、また事実。



インディペンデンスデイや、スターゲートを監督した、


ローランドエメリッヒの作品、


『2012』


おそらく、


ノストラダムスの予言が2012年で終わっていることから、


実しやかに終末論争が行われ、


そこから着想した世界の終末を描いた作品です。


感想は、


非常に残念な作品でした。



インディペンデンスデイを観ると分かるんですけど、


コレとまったく同じストーリー仕立てで、


非常に手抜きな印象を受けるのです。



オムニバスストーリー的なその描き方は、


どこからどう観ても、


インディペンデンスデイを自分で丸パクりしたような内容。



はっきり言って、呆れるレベルです。



そしてもう一つ


スポンサーが中国の企業であること。



中国企業って、共産党政府の傀儡であることが多く、


非常にあからさまなプロパガンダの材料にされることが多いようです。



この映画『2012』には、


それがあまりにも露骨に散りばめられているのです。



世界へのアピールもあるでしょうが、


日本への当てつけ…と観るのは、


わたしがひねくれた日本人的な観点だからでしょうか……?



作品に金がかかっている感も鼻につく、


映画を観進めるに従って、中国アピールがどんどん強くなっていく、


監督の過去作品と酷似したストーリー構成。



途中で視聴を止めました。


はっきり言って不愉快でしたね。



最近の新作映画って、


こういうのがあるから、過去の名作を見返すことになるんですよね〜




星今日もご覧頂き、ありがとうござます。



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