先日の仕事で、
タブレットの楽譜を使っていた人を見て多少驚いたですが、
もう一人、またまたちょっとびっくりな人がいたのでした。
その人は、現場に入ったとき、
なんだかカタツムリみたいな機械を転がしながら現れたのです。
聞けばそのカタツムリ、
セグウェイでした。
とにかく歩きたくないから、駅からの足として使っているそうです。
そこそこ若い方ですよ。
しかも楽器の重さもサイズも、非常にラクなパートです。
なるほど、だから成立する移動手段ですね。
わたしの体重と、楽器のケース込みの重さだったら、
たぶんモクモクと煙を上げて、
一発クラッシュでしょう。
この方、自宅〜最寄り駅が不便らしいです。
とはいえ、セグウェイってキックボードとほぼ同じライディングスタイルになるから、
バランスやスピード、電車区間での重さなど、
いろいろデメリットもありそうです。
誤解を恐れずに言うなら、
ちょっとヤベーヤツ認定になりやすいでしょうな。
なにか身体的な障害もあるかもしれないから、
滅多なことは言うつもりないけど、
若いうちからンな横着してたら、
足腰すぐに弱っちゃうよ〜
今日もご覧頂き、ありがとうござます。