山場のスケジュールを済ませ、
風邪のピークを過ぎ、
気持ちも落ち着いて、
ゆっくり睡眠をとりました。
毎回思うことですが、身体のバランス、意識のバランスを保つことは、
思いのほか簡単ではありません。
若いうちは気力でカバーできるかもしれないけど、
いい歳になったら、そんなわけにはいかないのです。
思えば今回の一連の流れは、
睡眠の“質”からきていたように感じます。
楽しいこと、ストレスになること、
両極のような予定が、
結果的にテンションを上げるきっかけになり、
『遠足前日の子どもシンドローム』
みたいになったことで、睡眠が浅くなってしまったのです。
時間は充分に確保していたけど、
浅い睡眠では、疲労は解放しきれないのです。
瞑想には心身のバランスを整え、
睡眠に近い休息がとれる効果があります。
しかし、それらを過信するのもまずいのです。
眠くないなら寝なければいい
というのも、あらためないといけない。
いかに自律神経をクールダウンさせるか…?
個人的に、この課題に取り組んでみたいと思っています。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。