ワイドな視界で見渡すと、
なかなか明るい話題が見えにくい感じになってしまったようです。
と言っても、
ネガティブで、暗い話ばかり見ていると、
そちら方面に引っ張られてしまいます。
光と影は表裏一体、一連托生
光あるところ、かならず闇が生まれます。
表と裏、善と悪、上と下、空と色
我々は現世にコネクトするためには、
これら二元性のフィルターを通らなければならない。
一方で、
スピリチュアルな視界には、この二元性からの開放に向かうことができる。
物質主義的なこの世界では、白黒はっきりつけないと、
収まりがつかないことも多い。
どちらでもないもの、ところに、自分を置き去る
中道って、極論的なものを求める人や空気には。
なかなか受け入れがたいところがあるようです。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。