いやー情けない
恥ずかしい
そして、申し訳ない
もちろん自分自身が、です。
SNSを観ていたら、
唐突に、交通事故に遭って、両脚を切断することになってしまった方のツイートが入ってきたのです。
あまりにもオンタイム、かつ時系列で遡って、
少しずつ拝見していったのです。
その文面の、あまりの現実感、
あまりに残酷、あまりにも理不尽
それらの想いが一斉に溢れ出て…
あまりにも受け入れがたいと思われる、その方が遭遇した現実…
そして、自分が感じている、自分自身の現実の試練の浅さ…
これらのギャップも相まって、
冷や汗をかき、頭から血の気が引いて貧血のようになり、
情けないことに、吐き気までもよおしてしまったのです。
事故に遭われたご本人は、
いたって冷静かつ淡々と、
その厳しい現実、痛みと向き合っているのに、
そのツイートを観ただけでこんなふうになってしまうとは、
情けないこと、この上無し
です。
自分がこのような事故に遭ったなら、
痛みで発狂してしまうかもしれない…
もう、とにかくたくさんの感情が一瞬で、そして一気に、
押し寄せたのです。
少し横になって、ようやく落ち着いたのでした。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。