昨日のワールドカップ、
日本の大金星に、たくさんの人が熱くなったのではないでしょうか。
ドイツは超強豪チームのはずなのに、
まさかそれを降してしまうとは、天晴れです。
サッカーそのものは好きだけど、
サッカーの試合観て盛り上がっている集団は、
大嫌いです。
この集団化したサッカーファンのタチの悪さ、
さんざん見てますからね。
はっきり言って、軽蔑レベルです。
最近あまり聞かないけど、フーリガンと言われる暴徒化したサッカーファンは、
現にこれまで、重大なトラブルを引き起こしている。
もちろん人死まで出るほどの事態です。
野球やF1でも、こうしたトラブルが無かったわけではない。
でもサッカーは、その規模と頻度が違うのです。
サッカー選手たちの力を、自分の力と勘違いして、
くだらない、幼稚な高揚感を味わってしまう。
何回前のワールドカップか忘れたけど、
今回のような金星をあげた夜、
渋谷で本番を終えて帰るところでした。
そこで見た街の様子は、本当に酷いものだった。
ハロウィンのときと同じく、いたるところでバカが騒ぎ、信号やら電柱によじ登り、
奇声と怒号が飛び交う。
こんな時に歩道なんて、危なくて進めません。
車道の方がはるかに安全なのですから。
本当に最低ですよ。こんな奴らは。
元気や勇気を得て、自身の取り組みに活かすのはいい。
だけど、どさくさ紛れに盗賊みたいなマネをするのは、
本当に、最低最悪の人間に成り下がるだけだ。
『同調圧力』
これが今までどれだけの悲劇を生み出したか、
少しは勉強した方がいい。
今日もご覧頂き、ありがとうござます。