世界情勢をはじめとして注目されている、
ドローン。
中高生の頃に、ラジコンカーにハマった者として、興味があります。
雑誌もたくさん買ったりしたけど、
飛行機やヘリコプターの特集記事も盛り上がっていて、
操縦のやり方も、現在のコントローラーと変わらないようです。
現代のドローンで、一番驚いたのが、
アメリカの軍用ヘリ型。
ヘリと言っても、手のひらに乗るほどの大きさで、
一見おもちゃみたい。
外見はオニヤンマを思い起こします。
ただ、周辺機器も併せて、
お値段なんと、600万円
隣り合った陣地に、昆虫の羽音くらいの静音性で偵察できるとか。
少し前まで試作段階だったのに、
気づけば正式採用されていて、
これまたびっくり。
45年くらい前、日本の特撮ヒーロー番組に、
電人ザボーガーというのがありました。
バイクが等身大のロボットに変形、
アタマから偵察ヘリ、足からは縦半分に分かれた小型車が出て、
あらゆる任務遂行ができる設定だったのです。
そんな発想を持っていた日本人の感性は、
間違いなく先駆的でした。
今現在は日本のたち遅れが気になるけど、
その目覚ましい発展には注目です。
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