ちょっとグロテスクな話になってしまうのですが、、、
内容が内容だけに、こんな記事ですら気分が悪くなってしてしまうかもしれません。
書いておいて何ですが、基本的には読まないことをお勧めします。
では気を取り直して。
ロシアでは人肉食を目的とした事件が、後を絶たない
というのです。
古来から、あらゆる動機・理由から、
いわゆるカニバリズムというのは行われてきた経緯があります。
今でも残る古代民族は、人間を食すと言われますが、
極々少数であると。
日本でもやはり二次大戦では、前線で極度の飢餓に陥った兵士が、
同胞の亡骸を食して命を繋いだ…
という逸話は残っています。
ただロシアで繰り返されているという、
人肉を目的とした事件は、およそ一般的とは思えないほど、
倫理観を疑うものです。
犯行動機の供述には、
美味いから
というものもあるそうで。
正直、ロシア人の人道的観念というものは、
その他の地域に暮らす我々には、
到底理解の及ばないものなのかもしれません。
ナチスを上回るほどの残虐性をもって、今現在行われている侵略が行われている事も、
こうした倫理観念の著しい欠如が、少なからぬロシア兵の中に、昔から蔓延しているのではないか…
対戦相手のウクライナ人だけでなく、自国・自軍の兵士の命も、
まるでゴミ同然のように捉えているように見えること、
こうした事件的な背景を踏まえると、
なるほど奴らならやるかもしれん…
そんな風に考えてしまうのです。
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