ヨーロッパの歴史をあらためて調べてみると、
ずーーーーーーっと戦争をしているんですね。
今起こっていることには注視しているけど、
そこに横たわる、根深い問題や心情に想いを馳せるとき、
歴史を知ることもまた、手がかりになる。
長い時間をかけて共存のために学んだ国がある一方で、
やはり古くからの価値観を変えずに、過去の覇権を確立しょうとする国もある……
報道から伺い知ることができるのは、
ロシアよ、もう我々ウクライナに関わり、侵略するのは止めてくれ。
あなたたちに政治的に干渉されるのは、もう御免だ。
実際の人々の声だけでなく、戦いを望まない人々の大きな心の叫びが聞こえてくるようです。
北欧、バルト三国、
ずっとロシアの大国主義の恫喝と搾取を受けてきたのでしょう。
もはや何があっても受け入れられない価値観です。
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