ナニコレ珍百景など、テレビ番組などで使われていた音楽。
ムソルグスキー作の「展覧会の絵」という名曲です。
番組内で使われる部分は、
「キエフの大門」という終曲のクライマックス的な荘厳さで、
幅広く親しまれてきました。
キエフだと思って疑うことなく、四十年以上聴き続けてきたけど、
改めないといけないですね。
日本で一般化している外来語って、発音はもちろん、単語そのものが、
あちらの人には一切伝わらないことって、すごく多いですしね。
キーウ、ハルキウ、ルハンシク、チョルノービリ…
認識しました。
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