先日、友だちのお知り合いと合流したときのお話。
会話が進む中で、日本的な流れなのかもしれませんが、
大抵はどこかのタイミングで、年齢の話になるのです。
いくつ? 何歳⁇
という単刀直入なこともあれば、
干支の話からなんとなく外堀を埋めていくような流れで、
年齢に行き着くこともある。
干支だけだと、
「ま、まさかね〜〜汗」みたいな段階で、
踏み込んで生まれた年代を照らし合わせるコトで、
いよいよそれぞれの年齢が判明する。
相手にもよるけど、ちょっとした会話術のようなものですな。
このお知り合い、男性ですが、
間違いなくわたしより10は上だと思っていたのです。
ところが、干支が同じ。。。
いやいやまさかそんな……
生まれた年代を聞いて、驚愕しました。
なんと完全に同い年だったのです。
今回は衝撃でした。
普段の生活、生きてきた環境、
人それぞれなのは当然として、
ここまで見かけに影響するとは。
やはり年齢よりもどのように生きてきたかが、
人を作るのですね。
今日もご覧頂き、ありがとうございます。