こんばんは☆


明日は、朝から岩手に演奏旅行にいくというのに、

ブログってるわたし…。


自分で思考したことが現実になっていく。


それを象徴するように、瞑想の、もとい精神の現場も、

音楽の現場でも、色々な方と対話する機会がとても増えているように思います。


そんな一つ一つの中に、私自身の学びや気付きの機会はあります。


楽しくもあり、興味深いです。

今はこういう流れなんでしょうね。


苦が無いワケじゃありません。


瞑想と音楽の二本立ては、以前よりも精進することを必要とします。

…な~んて言うと、ちょっとオーバーかなっ(^^;)


前回の苦しみが消える時、という話のつづきになりますが、

空腹の人が食事をとる時、最初の一口はとても美味しいと感じるでしょう。


ただ、二口目も、十口目にも同じ美味しさ・幸福感があったとしたら、どうでしょう。

それを何度も追い求めるように、食べ過ぎちゃうなんてことになるかも知れませんね。


行き過ぎれば健康を害し、ヘタしたら、お腹が破裂するまで食べちゃうかも…。



一口食べて幸福を感じるのは、強い空腹感が癒されたからでしょう。

二口目はフツーに美味しい。幸福感は少し感じにくくなると思います。

これは空腹の苦しみが小さくなったからです。



ある程度満たされれば、もう空腹の苦しみには居ないので、

極度のストレス下になければ、そこで「ごちそうさまでした」となるでしょう。



精神が混乱のなかにあったら、過剰に満腹になるまで、食べるかもだし、

そうして食べたあとは満腹感が苦しみにとって変わります。


これを生きる、ということに置き換えれば、

そこに楽しかなかったら、楽の味わいを感じるコトは出来ないですよね。


苦があるから楽もまた輝きを増すんでしょうね。

なんだか水戸黄門のテーマ曲みたいな話ですけど…(^^;;)


でもホント、人生楽ありゃ苦もあるさっ!

明日も楽しくガンバって行こうじゃあ~りませんか♪



今日もすべてに、ありがとう。



瞑想に関する詳しくは、http://めいそう.jp/をご覧ください。