報連相
社会人の基本、報連相。仕事をする上で、報告連絡相談を行いましょう!と言うやつです。
四元も新卒研修でも習いましたし、学生の頃から何度も耳にしてきた基本中の基本です。
しかし、この報連相、できない人多いですよね…。
四元の回り、というか社内にもたくさんいます。
いや、むしろできる人が、社会人の10%と言ったほうが正しいのかもしれません。
ん?10%?それはチャンスかも?と捉えてみてはいかがでしょうか?
私の担当する組織の場合、報連相ができないでしょう人は、まず引き上げませんし、重要な業務は与えません。
報連相がないことを前提に、管理下(監視下?)にある業務に留めます。
仮に何らかの理由で責任者クラスになっていた人間が、報連相できないなら、残念ながらポジションの入れ替えを図ります。
ここまではネガティブ発想。
しかし、逆もあります。つまり、報連相ができるなら、多少の失敗はあってもチャンスを振ります。結果的にポジションを自ら作り出すことにつながっていると感じます。
そう!この世の中は、実は90%くらいの人間が報連相ができないことを前提に仕組み作られているのです!!!
つまり、報連相さえ、意識的に行い、習慣化し、自分自身のパーソナリティになるくらい徹底すれば、これでトップ10%に入れます!!!
この世の中のルールは、実はとても簡単である。