2020年11月27日(金)、「日本HPオンライン・ショップ」で注文したノート･パソコンの納品予定があまりにもいい加減なので・・・注文をキャンセルし、「パソコン工房」に再発注しました。
※キャンセルのブログは ⇒ こちら
「パソコン工房」は、あまり名前を知られていませんが、マウス･コンピューターの兄弟会社で、長野県飯山市で国内生産を行っていて、高品質･低価格のBTO(Buid To Order：注文生産)パソコンで高い評価を受けている会社です。
注文したノート・パソコンは、STYLE-17FH055-i7-UHSX-Dという型番です。
＜外観＞
■注文したノート・パソコンの外観
黒くてシャープでシンプルなデザインの筐体です。けっこう気に入っています。
＜仕様＞
■注文したノート・パソコンの仕様
液晶ディスプレイは、老眼でも見易い17.3インチの解像度192０×1080ドットです。CPUはCore i7-9750Hで、けっこう高性能です。メイン・メモリは標準が8GBですが、16GBに増設しました。ストレージはNVMe M..2接続の500GB SDDなので、起動や処理が高速です。Officeソフトは標準がParsonal 2019ですが、PowerPointが必要なのでHome & Business 2019にアップ・グレードしました。それ以外に標準から変更したのは、下取りサービス、天板ロゴ、CPU冷却グリスの3点です。唯一希望と合わなかったのは、光学式ドライブを搭載できないことでしたが、外付けBDドライブを買うことにしました
＜価格＞
標準仕様だと107,600円(税抜き)ですが、幾つかの仕様を変更したので少し高くなりました。
メイン・メモリ増設が＋4,480円(税抜き)、Officeアップ・グレードが4,000円(税抜き)、CPU冷却グリス変更が＋1,380円(税抜き)、下取りサービスが－909円(税抜き)で、合計116,911円(税抜き)です。
消費税と送料2,200円(税込み)を加えた総額は、130,802円となりました。
キャンセルした日本HPのノート･パソコンは総額114,400円だったので、16,402円高くなってしまいました。
でも、何ヶ月も待たされることを考えれば安いもんです。
そうそう！・・・ちょうど創業30周年キャンペーン中で、通常の584ポイントに加えてト10,000ポイントをもらえたので、外付けBDドライブの購入に充てるつもりです。
＜納期＞
日本HPには嫌な思いをさせられましたが・・・パソコン工房の対応の速さには驚かされました。
11月27日(金)午後に注文したら、翌日午前に納期回答が届きました・・・日本HPは17日後。
納期は、メモリーやCPU冷却グリスをカスタマイズしているのに、2日以内に発送するとのことでした・・・日本HPは5ヶ月以上も先。
同じパソコン・メーカーなのに、どうしてこんなに違うの？
到着が楽しみです！
