ナンパ奮闘記 新章 銀座HUBの乱 07 | ラジオ!Yotsugi Busters!!

ナンパ奮闘記 新章 銀座HUBの乱 07

こんなに酔っぱらって二人きりなのに僕たちは手をつなぐどころか距離を置いて歩いていた。親愛なる読者の皆様は「なにやってんだオハラ、お前もあまちゃんを物にしろよ」とイライラしていると思うが、残念ながらこの子はそういう感じじゃない。というより無理にでもぐいっと引き寄せたりしたらマジトーンで「いや、やめて」と言われそうな感じの純朴な子なのだ。

そしてもう一つ理由がある。はっきり言って僕のタイプじゃない。あまちゃんと書いているから読者様は能年玲奈みたいな容姿を想像しているかもしれないが、実際は冷静に見ると茶髪の少しウェーブのかかったボブヘアーをしたバカリズムに顔がそっくりなのだ。

あっちは菜々緒、こっちはバカリズム、エロスを感じない理由がよくわかるだろ?

飲み物を購入して、急いでカラオケに戻る。するとまだ二人は降りて来ていなかった。寒空の中外で待つこと5分、彼らが既にカップルよろしくの腕を組んで外に出て来た。

後で聞いたのだが、ヘパリーゼを買いに僕が走っている間に、あのカラオケの部屋でいきなりウィリーさんのイチモツをくわえられたらしい。レイクちゃんは自分からそのニットの服をたくし上げて豊満な胸を露にしてくるほどの淫乱ぶりで、この場でセックスを要求されたようだがさすがに店員が間もなく片付けに来てしまうので、理性の働いたウィリーさんは口だけでフィニッシュをさせて降りてきたそうな。何ともうらやましい話だ。

これがこの日の収穫。こうしてレイクちゃんはあまちゃんと一緒にタクシーで帰宅し僕とウィリーさんは帰路についた。

300 Barはもう古いのかもしれない。時代はEnglish Pub HUBである。
まあ女子もああいうBarに友達と行って何かハプニング的なことを望んでいるのだろうなあ…

Fin