笑いやがれ、俺らの猿と。 | ラジオ!Yotsugi Busters!!

笑いやがれ、俺らの猿と。

どーも、オハラです。

いやー、仕事を探していますが、なかなか見つかりませんね。
もちろん選り好みしなければ飛び込み営業や警備会社、DTPオペレーターなどがありますがこれでは辞めた意味が無い。

一流の企業に入っていればもちろん将来は安泰、もっと若い頃に勉強をして一流の大学に入っていれば良かったなあなんて思ったりする今日この頃ですが、学生の頃に「ちゃんとした大学に入らないとこんな苦労をする」とものすごく現実的なことを教えられていれば僕たちはもう少し未来に対して真剣になっていたかもしれない。

でも、そういうもののどうしても学生の時の評価される基準は勉強ができるというところに集中してしまい、そのこがおとなしくて先生の言うことをよく聞いても成績がいまいちならば「あの生徒は素直でいい子でした」でおしまい。

まあ、先生も職業なので極力面倒なことには首を突っ込みたくないし仕事を早く終えて酒を飲みたいし、合コンで彼女を作りに行きたいしで忙しいので、何も問題を起こさないおとなしい子を有りがたいと思うよりはむしろそうあって当然で、別段その子に何か評価を下すことなんてない。

僕は中学高校と一度も授業中に居眠りなんてしたことなかったし、私語も謹んで授業に望んでいた。というのも僕は勉強ができない子だからせめて先生に面倒をかけない真面目な子でいようと思ったのである。そうすれば勉強以外での評価がもらえると思ったのだ。

でも結局、高校の卒業式で周りを見渡せばいつも先生に注意ばかりされていた人、タバコで停学を食らった人、いわゆるふざけている連中と僕はなんら変わらずに一緒に卒業した。卒業しちゃえば、そいつは卒業生、その学校でどうだったかなんて問われない。この卒業式の最中も大声で歌を歌ったり、卒業証書授与の壇上でふざけたり、もちろん誰一人涙を流す人間はいなかった、男子校の卒業式はこんなものである。

真面目であってもやはり結果を残さなきゃ意味が無い。いわば、不真面目でも結果を残せば誰も文句は言わないのである。

僕はシステムに取込まれすぎていた。「決まりだから」という理由であらゆることに従って来た、疑いもせず。別に学生のころタバコが吸いたかった訳じゃない、でもあの時期にアルバイトでも経験し少しでも社会の仕組みをわかっていれば良かったという後悔はある。

あらかじめ決められてることや、書いてあることを丸呑みするのはあまりに危険で実際に自分で見て聞いて判断するしか無い。全てのことは疑ってかからないといけない。疑い尽くして初めて真実を得ることができるんだ。

何の話をしていたのか忘れてしまった。そうだ、仕事の話だったか。
一流の大学へ入って、一流の企業に就職してという女性を僕は知っている。イギリスで知り合ったのだが、彼女は誰もが飲んでる某有名ビール会社に入ったのだが、仙台の方の営業を任されてる。

仕事の流れを聞いてみたら、お得意様の料亭や旅館、飲み屋などを回っては挨拶をして接待に食事をし、一緒にそのお客さんと飲んだり…というのが仕事。うーむ何とも言えない。

それでも彼女は大手の会社に入るために、小さい頃から勉強をがんばって国立の大学に入ったのだ、その報いが今こうしてやってきてる。

そう考えると人生は前半にどれだけ勉強したか、どれだけがんばったかということにつきる。つまり前半がんばっておかないと後半はかなり厳しいというかかなり哀れだ。

最近は暗いニュースばかりで、先のことを考えると不安にしかならない。いっそのこと僕は究極に能天気で前向きな人間になることをお勧めする。不安に駆られて引っ込んでいても何も変わらない、実際にこの先の日本の未来は現実的にかなりネガティブだろう。ただでさえ不景気だったのに、消費税をあげると言い始め、震災の影響で国内でやっていた仕事を海外へ発注、国内の仕事はどんどん減る一方で、原発はいったいどのくらい危険な状況なのか曖昧な情報小出し作戦のおかげで僕たちは完全に意識が薄れて来てるし、自殺者がかなり増えてる。

誰かが叫んでもこの国は一向に変わらないし、原発反対運動とか前に渋谷でやってるのを見たけど見てるこっちが恥ずかしくなるくらい周りの目を気にしながら「げーんぱーつ反対」と抑え気味の声でやってる団体にはちょっと苦笑してしまった。

10年後くらいにはもしかしたら放射能を浴びた僕らが一斉に発病してしまうかもしれない、そうなったらもう後の祭り。暗い未来を懸念してばかりではなくもう笑うしか無いのかもしれない。

どんなときでもユーモアを忘れない心は大切だ。うまくいってもいかなくても笑える余裕が心に生まれれば、それだけで「ああ、生きてるなあ」と実感できるはずだ。

さあ、みんな心の底から笑いましょう。

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