4月になると環境の変化もあり、泣く回数が増えるよつばっ子
よつばでは「泣いてたら解らないよ(お話しできないよ)。泣き止んでからお話ししようね」と声かけをしています
大人子ども関係なく人は泣いていると感情が高ぶってしまい、冷静に人の話が聞けなくなってしまう事が多いですよね。
人は泣くだけ泣いたら冷静にもなるし、なぜ泣いていたのか忘れてしまったりします。
多くの子どもは泣いて表現しますよね(^▽^;)
1歳を過ぎた頃には言葉の多くを理解し、2歳近になると自我も芽生えてくるので自分の要求を通すために泣いて訴えます。
よつばでは様子を見て、精神的に不安定な時は「ギュッ」と抱いてあげて落ち着かせながら「泣きやんでからお話しようね」と声かけしています(^-^)
甘えやわがままで泣いている時は「泣いていたら解らないから、泣きやんでからお話しようね」と声をかけて、しばらくの間離れて様子を見ます
2歳児さんには、泣き止んだ頃に「落ち着いたら先生の所に来てね」と声かけして、自分の意思でお話しを聞けるように促しています
声かけを続けていると、自分で気持ちを落ち着かせるために「自分だけの泣く場所」に行き、泣くだけ泣いて戻ってくる子や泣いても要求が通らないのが理解できて、お話しで要求を伝えようとするようになってきます
小さい時から言葉で気持ちを伝える大切さ、重要さを伝えたいですね
まなみ
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