今日はよつばっ子の様子ではなく
「靴の履かせ方」 について書こうと思います
1歳前後の歩き始めたころ、靴を履くようになりますよね
初めは大人が足と靴を持って『「靴」は足に履く物』という事を教えながら、履かせると思います。
しっかり歩くようになってからは、徐々に自分で履くように促していくと思いますが、皆さんはどのように履かせていますか
大人が靴を手に持って足に合わせて動かすか、
靴を下に置いたまま、子どもの足を動かすか・・
左は靴を下に置いたまま、右は大人が靴を手に持って足に合わせた写真です
しっかり歩くように(一人で歩くように)なったころから 靴は下に置いて履くように促すことをお薦めします
なぜなら、靴は動かないものだからです
靴を動かすのではなく、足を動かす
大人は靴を置いて履くのが当たり前ですが、子どもにとっては未知の行動
大人が靴を動かしていると、靴は動くもの、履かせてもらえるものと覚えていきます。
靴は履かせてもらえるものと覚えてしまうと、自分で履くように促していくことがなかなかスムーズに進みません
以前、5歳の子どもが泣いて叫んで、靴を自分で履くのを拒否し、最後は大人が根負けして履かせる場面に出会ったことがあります
先ほど、どのように靴を履かせていますか?と書きましたが
正しくは、(子どもが靴を履く時)どのように靴を履く手助けをしていますか?です
大人がやってあげるのではなく、子どもが履くのです
でも、自分一人では履けないので履き方を教える(サポートする)ということです
履くときの声かけとして、よつばでは
指で指しながら 「ここに足を入れるんだよ」
「こうして入れてみよう」 と足に手を添えて(持って)履くのを手伝っています
※この 足の角度が重要なんです
靴を履くときのお子さんの足はどちらですか
大きくなれば自分でできる事かも知れませんが、
2歳で靴が自分で履けるのと
5歳になっても靴を自分で履けないのと
どちらがいいですか
追記)) モデルになってくれたよつばっ子たちは、
自分で履いていますよ
撮影協力 ありがとうございました( ´艸`)
まなみ
いつもご訪問ありがとうございます<(__)>
ランキングに参加しました!