◇ 動く靴? ◇ | HQ保育~保育スクール・よつばのクローバー☆スタッフダイアリー

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スクールでは、「生きる力」を育む『HQ教育プログラム』を導入しています。運動、知育・英語などを通して、日々成長している子どもたちを応援してください♪少人数でアットホームな雰囲気ですが、ビシッと、やるときはやりますよ(^^)

 今日はよつばっ子の様子ではなく


  「靴の履かせ方」 について書こうと思いますニコニコ



 1歳前後の歩き始めたころ、靴を履くようになりますよねくつ


 初めは大人が足と靴を持って『「靴」は足に履く物』という事を教えながら、履かせると思います。


 しっかり歩くようになってからは、徐々に自分で履くように促していくと思いますが、皆さんはどのように履かせていますかはてなマーク



  大人が靴を手に持って足に合わせて動かすか、

  靴を下に置いたまま、子どもの足を動かすか・・



 


 は靴を下に置いたまま、は大人が靴を手に持って足に合わせた写真ですカメラ



 しっかり歩くように(一人で歩くように)なったころから 靴は下に置いて履くように促すことをお薦めしますニコニコ


 なぜなら、靴は動かないものだからです!!



   靴を動かすのではなく、足を動かすビックリマーク



 大人は靴を置いて履くのが当たり前ですが、子どもにとっては未知の行動!?


 大人が靴を動かしていると、靴は動くもの、履かせてもらえるものと覚えていきます。


 靴は履かせてもらえるものと覚えてしまうと、自分で履くように促していくことがなかなかスムーズに進みません汗



 以前、5歳の子どもが泣いて叫んで、靴を自分で履くのを拒否し、最後は大人が根負けして履かせる場面に出会ったことがありますガーン




 先ほど、どのように靴を履かせていますか?と書きましたが


正しくは、(子どもが靴を履く時)どのように靴を履く手助けをしていますか?です


 大人がやってあげるのではなく、子どもが履くのです!!


 でも、自分一人では履けないので履き方を教える(サポートする)ということですニコニコ


 履くときの声かけとして、よつばでは


 指で指しながら 「ここに足を入れるんだよ」

 「こうして入れてみよう」 と足に手を添えて(持って)履くのを手伝っています




 

          ※この 足の角度が重要なんです



 靴を履くときのお子さんの足はどちらですかはてなマーク


 大きくなれば自分でできる事かも知れませんが、


        2歳で靴が自分で履けるのと

     5歳になっても靴を自分で履けないのと


どちらがいいですかはてな5!


 

追記)) モデルになってくれたよつばっ子たちは、

           自分で履いていますよニコニコ

     撮影協力 ありがとうございました( ´艸`)


                                 まなみくま



                          



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