昨日は父の命日で、昨年の今日は母のオペがありました。
昨年の今日も寒い日でしたが、今シーズン最強の大寒波の今年ではなくてありがたかったです。
でも、母のオペで私は沈んでいました。
術前の説明にはなかった形で、オペを終えた母。
88歳の母は、人工肛門(ストーマ)を造られて手術を終えました。
身近でオストメイト(ストーマの人)は何人か知っていますが、オストメイトで普通に仕事をしたり、暮らしている人はみんな大腸のストーマ。
排泄される便は、肛門から排泄されるものとほとんど変わらないので、普通に生活できます。
母は、回腸(小腸)ストーマでした。
小腸では便はまだ水様で、小腸から多くの電解質や栄養素を吸収するのが普通ですが、ストーマから水様便として排泄されてしまいます。しかも、1日に2ℓ排泄されていました。もちろん、この先点滴を外す日は来ないだろう、自宅には帰れないだろうと瞬時に予測できました。
奈落の底に落とされ、悲しく苦しい入院生活が始まりました。その時母はまだ、お腹に造られた肛門は一時的なことで、そのうち塞がれて、退院して、また畑仕事をするつもりでいました。
載せる写真がないので、最近食べたいちご大福。
お皿は、母のお気に入りだった朴の葉のお皿です。

