母の入院中の洗濯物を受け取りに病院に向かう途中、
いつものコンビニで着信履歴に気がつきました。
八天堂見たら食べたくなり、朝から休憩。
母の病院からの着信で、おそろおそる掛け直す。
どうやら、昨日までは普通だったけど夜間せん妄になり、点滴を自己抜去してしまい、差し直しても再度抜いてしまい血だらけになりました。
イレウス管(鼻から小腸までのチューブ)も抜いてしまいそうになり、拘束したのでそのご理解を。との内容。
高齢だし、ベットで天井を見つめるだけの生活なので予想はしていたけど、萎えました、、、。
想定内なんだけど、、、。
そして、病院に着くと
「娘さんに会えば少し安心して落ち着くかも」と
面会ができました。
私のことがわからないかもと覚悟していたけど、すぐわかり、「あっちゃんの事がわからなくなったら私も終わり、、、」と。
どうやって病院まで来たか、
ここはどこか、
孫たち(私の姪たち)が大学生になるときにおばあが入院なんて、、と、正常でもあり、かと思うと
おかしな話も始めて、、、。
うん、うんと聞いて、点滴も鼻のチューブも治療だからね、と話す。
2週間前に会った母とはまるで別人で泣きそうになるし、凹んだ。
泣いても、落ち込んでもいいことは何もない。
気を取り直して、
お山に登って帰りました。