自分をしっかり伝えるために | 四元的身辺雑記

自分をしっかり伝えるために

こんにちは~

メルマガにも書いたけど、先日、駅を出たところで
見事に転倒し、足首を痛め、ヒザに擦り傷をたくさんつくりました。

かなり派手な転び方をして、恥ずかしかったんですけど
通行人の誰一人として手をさしのべてくれなかった・・・。

つ、、、つめたい都会の人しょぼん

さて、



そこに書いた雑記です。

写真の話を書いたので、プロフィールも写真に戻しました♪



駄文を載せているとはいえ、おそれおおくも社名と本名で
堂々とブログをやってしまっていることに、時々、躊躇する気持ちも
あったりします。

本名を出して、会社の名前の元でブログを書くという環境は、
ホントに思っていることが言えなかったりします。

匿名だったら、、、「オフ・ビート」の名前がなかったら、、、
もっともっとストレートに言っちゃいたい! と思うことがあるけれど
いろいろなネタ(笑)や表現を、ふるいにかけちゃってます。
まぁ、、、ホンネいっぱいで書いた方が、読んでいる方は面白いので
しょうけれど、そうもなかなか思い切れません(>_<)ヽ

で、ついでに写真もしっかり載せてしまっている訳ですが、
まぁ、はっきりと目鼻立ちがわかるものは敢えて避けてますが、
一応、自分なりに 渾身の一枚! を選んでいるわけです(笑)

おかげで、「ホンモノとは随分違う」という意見もチラホラ(失礼な!)

でも、「自分をしっかり伝えたい」と思う気持ちは大切だと思っています。
必要以上に良く見せる必要はないと思いますが、
でも、「少しでも良く見せたい。」と思う気持ちは、背伸びとか虚勢とか
そういうことではなく、相手に対する礼儀であったりする場合も、
あると思うのです。

なぜそんなことを思ったのかというと。

最近は、写真貼付の書類は随分減ったのですが、それでも、
転職相談にお見えになる方の履歴書の写真を拝見することがあります。

そして、そのご本人がオフィスにいらっしゃると、写真との印象の
違いに「?」となることが結構あります。
大抵の場合は、「写真より実物の方がいいですよね」ということに・・・。

まぁ、会ったときの印象がよくなるのはいいのですが、
「もったいないなぁ」と思ってしまいます。

企業がその方を判断するのは、職歴であったり学歴であったり、
最終的には会って、話して、、、というプロセスをたどりますが、
その入口で必要になるのは書類です。そして書類に貼付されている
写真だって見られるわけです。

写真写り云々は、どうしようもないので、そこは問題じゃないのです。
今はデジタルデータで写真も貼り付けられますから、以前のように
証明写真をわざわざ撮る必要もないことから、ときどき、ものすごく
簡易的な写真を目にすることもあります。写メで撮ったの?
みたいなピンボケとか。。。その結果、実物とはかけ離れた写真に・・・。

実際に会って、中身で勝負!と思うのかもしれませんけれど、
色々な意味で、書類や、写真をきちんとする、ということは、
その「中身」を伝えたい相手への、礼儀になるんじゃないかなぁ、と。


追記:
最近、免許更新しました。撮り直しが効かない免許証の残念な写真を
見て余計、そんなことを思いました(笑)