よつみ「そして禊はまだまだ続く。」

南波「?」

よつみ「「正気でない頃」の事は、もう取るに足らないんだ。」

南波「[卒業]からの引用。」

よつみ「先代が残していたんだ、あの瞬間を。」

南波「なんのだよ。」

よつみ「その記述を抜き取って記事を削除しました。」

南波「ああ。過去記事を消してゆく禊か。」

よつみ「以下、記録。」

富多実「!!…無理でしょ。何言ッてんの。黄竜と一体?死ぬわよ。」
世罪「もぅ死にましたよね。この人。」
富多実「!…」
世罪「有名にならなきゃ生れた気もしないこの現代に生れて、騙されてばかにされて徒労ばかりして。」
十三重「…」
世罪「この世に来なくてよかッたね!!!!」
火十三「あ~あ。言ッちまッた。」
世罪「だから私に任せろ!!」
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「……なん万年……なん人……」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「……おまえ一人が…。」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「……一瞬で消滅するぞ……」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
世罪「もぅ死んだぢゃないか。こんな一般人があなたたちに気付いたことがなん度ありましたか。フィクションに書かれてゎ忘れられて。実在したのに。暗い暖かい水の中に。生れた人たちが還りたがるあの温もりに。」
富多実「そんなんで説得してどぅする。」
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「……前の玄武ゎ……」■■■■■■■■■■■■「……信じられるか。」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 
(暫く対話と重圧.)

南波「よく記事にできたよな。」

よつみ「アタマオカシかったんだよ、本当に。」

南波「もうサメラは出ていったんだな? 〔最終回〕で書いたように。」

よつみ「物語に組み入れたから状況が違うけどね。積もって重く硬くなった泥を流し出すには、はじめに長い苦痛があった。いま、やっと普通に流れはじめたんだ。」

南波「…ああ~。ノベログってかんじしてきたな。こういうことか。」

よつみ「都市伝説くらいのフィクション感。でも個人的すぎる。」

南波「よく恋愛しようとしたな あの頃。無理だろ そんな男。」