いまの職場からの帰路で、二つの母校の前を通っている。中学校と高校。先日、もう一つの母校の前をも通ってみようと思い、小学校の周りを通ってみた。

懐かしい遊具などが見えた。プールの下は縦が非常に狭いのだが、昔 秘密基地のような場所として友と入ったりした。小学校から かつての自宅の間の道で、マッチ箱を使った手品の道具を買った場所もある。こどもに手作りの物を路上で直接 売るオジサンがいたのだ昭和には。

なぜかマスターベーションを'ムードンコ 'と言っている友もいた。

そして、当時 片想いした女子たちも47歳,48歳になったのだな、メッチャ老けているだろうな、なんて思った。

かつての自宅は改築されて外観が良くなった。友がふざけて大きな水溜りに投げて、鍵を失った この人が浴室の窓から自宅に入ったことがあったが、家の うしろの豊かな雑草が無くなったので極小の伝説となった。

この人は四十代になるまで遅刻が多い人だった。小学生時代には週4回ほど遅刻していた。青いジャージとださい私服を着ていた。慢性鼻炎でティッシュペーパーが尽きて新聞紙で鼻をかんだりした。

この人はMr.マリックさんの登場BGM(Art Of Noise の[Legs])が大好きで、それのような曲を作ることに憧れた。'ハイスクール!奇面組'が好きで、変態に憧れた。'きまぐれオレンジ☆ロード 'にドキドキしていて、超能力に憧れた。何もできなかった あの頃。