校庭。

ゴシャックはモロデール ハンマーで自分の額と胸と刀を軽く叩いた。

 

コソク「何してやがる!」

 

コソクはナイフを持ってゴシャックに襲いかかった。「コッッ」という金属音がした。コソクの前に鋼鉄の壁が現われていた。

 

コソク,テレラエル,タリキ,キヨタダ,ダイミッケル,ガリバン,アマキ「!?」

 

コソクが見上げると、それは巨大化したゴシャックの巨大化した刀だった。

 

コソク「なッッ!!?」

ダイミッケル「ゴシャック先生!?」

 

ダイミッケルは戦いをみるため校庭の端に移動していたが、目の前にゴシャック。ゴシャックは仲間たちを踏まないよう、6人を跨ぐように立っていた。

 

テレラエル「おい…。巨人2人だと? 犯罪者の俺たちよりずるいとはな。」

 

ゴシャックは刀を地面から引き抜いた。コソクはゴシャックの足の間を通って攻撃を避けようとしたが、ゴシャックは踵で土の波をコソクに浴びせた。

 

コソク「グァッッ!」

 

ゴシャックはコソクを見つけて拾い、コ口さないよう投げた。コソクは気絶したようだ。

 

ダイミッケル「こちらの1勝ケル。」

テレラエル「フン。参考にならない戦いにしやがった。…次、タリキゆけ。」

タリキ「はい。」

ダイミッケル「誰ゆくケル?」

ガリバン「ぼくゆきます。」

 

マジキチ七番「ゴシャック、巨大化しなくても勝てたんじゃねえか?」

百合キチ四番「そうだね。」

 

ゴシャック「あ。」

 

土鍋のようなものが2つ、回転しながら飛んできた。

 

コブチャガン「何事だ! ちょっと止りなさい!」

テレラエル「邪魔な…。」

ダイミッケル「(ケンシェルの声で.)コブチャガン様! 毒が撒かれました! 生徒たち教員たちが避難できたか、みてもらえへんでしょうか!」

コブチャガン「侵入者はどうする。」

ダイミッケル「(再びダイミッケルの声.)私たちが対応しているケル!」

コブチャガン「…わかった。」

 

コブチャガンは南側へ飛んだ。マゴブチャガンは降りて校舎内の逃げ遅れをさがしはじめた。

 

マジキチ七番「合体後も一人ずつ喋れるんだな。」

百合キチ四番「うん。」

マジキチ七番「…イトコブチャガンは?」

百合キチ四番「彼は行事の日の警備員。」