ツキモトの'シンドカッタ市'。
QONが高めに浮遊していた。
QON「ここは…。この円い地域だけ外に比べて…。」
QONは低空 浮遊して建物や木木をみた。
QON「…古い。なぜだ。」
ツクゥルofモンゼ 水生生物飼育部屋。
ザンルイが借りてきた古い台本にいた小さめのミテキタムシが、移動して三脚の鞘でない一本の脚に入った。
翌朝。テンドン町。
ガリバンとヤァ坊が184番地の狸像に向かって歩いて来た。突然ヤァ坊の首に太い鋼の鎖が巻きついた。
ガリバン,ヤァ坊「!!!」
ヤァ坊の背後にテレラエルが現われて一瞬で鎖に錠をかけた。自動車が急発進した音が轟いた。
ガリバン「ヤァ坊!!!」
ヤァ坊は白い自動車に繋がれた鎖で引かれてゆく。
テレラエル「ハハハハハ!!」
ガリバン「何するんだァァ!!!」
ガリバンの姿が溶けるように変化しながらヤァ坊を追いはじめた。速い。
テレラエル「なにィ!!?」
ガリバンの服と靴と鞄が路上に残りガリバンは巨大なザリガニが赤い大蛇に乗ったような姿になっていた。這って進んでいる。テレラエルはガリバンを追った。
テレラエル「なんなんだお前は!!」
ガリバンは自動車に追いつき鎖を手の鋏で切った。テレラエルの部下が運転している自動車は逃げ去った。
テレラエルの部下(仮名.)「なんだ ありゃあ!!?」
ガリバンは手の鋏で錠を壊して鎖をヤァ坊から外した。大きいが器用だ。
ヤァ坊「!?」
ガリバンはテレラエルを睨んだ。
ガリバン「なんだ あんた!!」
テレラエル「お前こそ なんなんだ!」