
LDRというお部屋で産むまで過ごします。
トイレも洗面所もあり、過ごす間中の食事もここで、TVも見れます。
で最後は分娩台に変わって産むまで全部できるお部屋。
今思うけど、このシステムじゃなかったら子宮口全開で歩く?


ずっと同じ台に乗せられているのも体痛くなったけどね

あ、それで

陣痛は来てないのでとりあえず夜中だし?様子見なのかな?
少し寝てくださいーなんて部屋を暗くされてウトウト

夫はねソファーでいびきかいて寝てた

朝6時ごろ
痛いかも??と思い始める
間隔はかれば6~7分間隔
この時とりあえず夫帰宅
(にこのお世話、食事、シャワーの為)
でもこの時はぜーんぜん平気、耐えられた。
朝ごはんが運ばれてきて普通に完食

8時前
ZIP見ながら、痛いなーと思っていたら
助産師さんが
「5分間隔きってるよ?少し痛そうね」
と聞きにきた。
間隔5分??
確かに痛いけど
私やっぱり痛みに強いんだ!
と勇気をもらい内診すると5cm
夜勤の冷たい助産師から昼のおばちゃん助産師に変わって対応よくて安堵してました
「かなり順調ね、早くお産になるよ~」
なんてお世辞もらっちゃったからまた嬉しくなって余裕で陣痛やりすごしてたら
9時 医師による診察
「陣痛間隔は狭いですが、微弱です。
破水もしていることからお母さんと赤ちゃんの体力を考え、促進剤を使わせてもらいます」
と、破水から入ったので覚悟してたけと、やっぱり。
淡々と副作用とか説明されて同意書かかされ
9時38分 促進剤投与開始
「どのくらいでもっと痛くなるんですか?今より痛い??」
準備する助産師に聞いてみたところ
「自然陣痛より強みは一定にくるし、強い弱いを繰り返すよりは終わってみれば楽だから」
「あなたの場合は既に進んでいるから展開が早いと思うわ、旦那さんに連絡して」
10時 夫再び到着
促進剤投与20分経過
今までと違い、汗だくになるくらいの痛みに変わり
タオルで汗をふかれるも邪魔

とりあえず部屋にあったうちわであおぐだけでいいと指示
あれよあれよと2~3分の陣痛の嵐になり
呼吸が荒くなり、ベッドの柵にしがみつきながら耐えた
10時半頃 子宮口8cm
一気に子宮口がひらいていくのでした。
ベッドの柵は大事です

夫にいてもらえた安堵感はあったけど、うちわ以外の仕事は与えませんでした。
言葉もとくにかけられてなかったな

(聞こえてないだけかな?)
居てもらえるだけで、心細さは解消でした
