今日はビートルズの超名曲、I feel fine の紹介です。イントロのフィードバック奏法はともかく、全体に流れるリンゴの形容し難いリズムと、独特のメロディーとコーラスがミックスされて、独自の雰囲気を作り上げている。スピッツで言えば、アパートかな。でもビートルズはそういう風変わりな曲が沢山あるから、本当に驚く。
と思ったら、前にもこの曲については書いていたようだ。これ以降の We can work it out / Day Tripper とか、有名な Hello Good-bye / I am the warlus とか、ビートルズは、ジョンの曲とポールの曲と、どちらをシングルのA面にするかで競争をしていたようだが、この頃はそうでもなかったのかな？この曲は文句なくジョンに軍配だったんだろうか？ジョン兄ちゃんに、ポールが追いつこうとして、頑張ってたのかな。そんな二人（or 四人）の切磋琢磨が、どこまでもcreativeなビートルズを作って言ったんだろうな。自分ももう一度、誰かに近づこうと頑張ろう。
