元旦の富士に望む元旦に富士山を千葉・富津岬から望みました(写真は、強風の中、母と次女と共に)。 「おほぞらにそびえて見ゆるたかねにも 登ればのぼる道はありけり」 これは明治天皇が詠まれた短歌です。大空に高くそびえ立っているけわしい峯々にも、着実に登っていけば、必ず登ることができる、という意味です。あの富士山の頂きのように、それぞれの目標に向かって、今年も一歩一歩登っていきたいと思っています。