新年の能登での地震や日航機-海保機の事故など、悲しい出来事が相次いで、打ちひしがれている。
日本の少子化やそれと関係する経済縮小などが日本の将来に暗い影を落としている。成長し続けることは難しいので、これはいつか通らないといけない道だと思う。それにしても、少子化を止めるには小手先の対策では難しく、まずは人生は有意義で楽しいものであるという考えが根本に無ければいけないと思う。私自身は、人生はリスクがあり本来苦しいものだけれど、時々いいことや楽しいことがあり、それ故に生きるのだろうと思っている。苦しい部分も、周りの人達と協力して進むことで、その多くはより楽しいことに昇華できるだろう。
それにしても、このような災害は地域の人達に多大な苦しみを与え、私達も寄付などをすること以外何もできず、暗澹たる想いである。どうか早く少しでもいいことがあって欲しい。