日本円が 紙屑化?しつつありますね。
どうにもならないことを嘆いてもしかたありませんが。
予定通りなら7月初頭より タイのビザ免除滞在期間が30日から60日に拡大されるはずです。
それを見越して 10月下旬出発の次回タイ滞在の帰国日を11月から12月下旬に変更しました。
ただクリスマス前のバンコク→関空直行便は なぜかべらぼうに高額、TGで片道6万円前後、エアアジアも6万~8万円というびっくり価格。
直行便は諦めて、SGNホーチミン乗り継ぎのベトナム航空を購入しました。
6月月頭の滞在期間延長が発表された直後の購入で 片道30,040円、FSCでかつ乗り継ぎスケジュールもよかったので割安感がありました。
その後予想通りの円安進行で 今日現在の同じチケットは34,390円にまで上がっています。
1ヶ月で14.5%の大幅アップ!このままだと来月中には40,000円突破もあり得ます。
円が紙くずになる前に、航空券含めた物品に変えておくのが唯一の円安逃避策?かもしれない。
もっともベトナム航空が特別に格安なわけではありません。
12月のバンコクーSGNー関空が34,390円なんだが、同じ日の同じ便はSGNー関空だと6万円近いです。
国際線航空券の仕組みは?複雑怪奇ですからね