友人との 貸借 | メンズ ライフ オブ・ YOTIN

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日記だよ 都合により タイトル微修正!

男同士の人間関係が崩壊するのは 金がらみ が多い。

 

大谷君には同情する。気が付かなかったあんたが阿保やって意見も聞くが???

 

わが身を顧みれば、取られたわけではないが、似たような出来事があったのを思い出した。

 

前の会社に入社して5年目くらいだったと思う。

 

上司ではないが、いろいろ教えてもらった1年先輩から 300万円貸して欲しい と頼まれたことがある。

 

わけを聞くと 行きつけのスナックの女の子をはらませてしまい、慰謝料を要求されたらしい。

 

まあ、横浜ではよくある話、てか慰謝料目当ての罠に嵌ったんだろうな。

 

まあ そこまでは冷静だったが、先輩は普通の家庭育ちだったが、嫁さんは会社幹部の令嬢で、ばれたら退社は必至だろう。必死の形相で頼まれたよ。

 

結局なけなしの300万円を貸すことに。彼が自由になるのは年2回のボーナスだけ。

 

ということで返済は 60万×年2回×3か年=360万円 と言う約束だった。

 

最初の1年2回分は賞与日の翌日くらいにきちんと振り込まれていたが???

 

2年目には かなり督促しないと振り込まれなくなり

 

3年目には大げんかになったかな。たしか 本日中に振り込まれなかったら 嫁さんの親に連絡する!なんて脅して ようやく返済が完了した。

 

その後、その先輩は 私とは 口を利かなくなったというか? シカト状態!

 

こちらは 良かれと思い、助けるつもりで 大金を貸したのだが?

 

結果はこういう形になってしまった。身近な人ほど 危険なんだね 大谷君。

 

大谷君は 見るからに 性善説の人生を歩いてきたようだが?、

 

私は この一件を境に 性悪説の塊になったよ。

 

以来 お金は差し上げるものではあっても、貸すものではない!と悟ったかな照れ

 

なので ケチってわけでは ありませんがグラサン