感動がない人が多いです。
毎日同じことの繰り返しに
なっているとか、
ルーティンワークに
なってしまっているとか、
サロンワークに慣れて、
でも売上は、頭打ちといった感じです。
これはサロンワークに限らず、
仕事全般に言えることですが、
仕事に感動が感じられないというのは、
毎日の出会い、発見、変化、挑戦が
言葉になっていないからです。
言葉にしていないから、
毎日の、仕事上の新しい発見や
創意工夫が、ないわけではないのに、
右から左に流れていってしまいます。
流れていってることにも、
気がつかないですね。
言葉にするには、
毎日の振り返りや
新しい発見を、
文字にするのが有効です。
日記をつけようと思うと、
途中でやめてしまう人でも、
発見ノートにして、
お客様とのやり取りや
仕事上で工夫をしたことを、
1日一つだけ書くようにすると、
案外、続きます。
それには理由があって、
書くために材料を探す
ようになるからです。
アンテナが立つとか、
陽転思考では、
脳内検索窓の活用と
言いますが、
アンテナが立ち始めると、
毎日のサロンワークが、
どれだけたくさんの
新しい発見に満ちているか、
驚きと実感が湧き上がります。
その蓄積が、ジワジワと
仕事への感動を呼び起こします。
毎日１個、書き続けると
必ず大きなパワーを生み出します。
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