ワインにハマったのは、行きつけの和食屋さんで今年の秋口に飲んだ、、、
シャトー・ムートン・ロートシルト2002年
に、心底驚いたからです。
持っていたのは僕ですが、
こういう「行き過ぎた」ワインって、
開けるタイミングが全くわからない笑笑
で、
和食屋さんの大将との会話で、、、
僕 「和食と赤ワインって、合うと思う?」
大将 「案外合いますよ、でも、うち、あまりいいワインないんですよねー」
僕 「じゃあ、今度持ち込みしてもいい?」
大将 「いいっすよ、私にも飲ましてくれるんなら、持ち込み料は無しでいいっす」
んでもって、当日、
持って行くワインを決められない僕は、
大将に電話して、、、
僕 「高級ワインと超高級ワイン、
どっちがいい?」
大将 「そりゃあ、超高級ワインっしょ!」
で、持ち込んで飲みました。
ムートンの2002年が「超高級」かどうか、
異論があるのは了解してますが、
少なくとも僕にとっては「超高級」です。
いやー、びっくりしました。
それまで飲んだことがあるワインと、全然違う!
ワインを表現するボキャブラリーに乏しい僕には、どういう風に表現すれば良いか、わかりませんが、、、
タカをくくっていたんです、高級ワインでも値段程の違いはないんだろう、と。
でもムートン2002年は違いました。
ひとくち口に含んだ瞬間に、「違う!」とわかるほど違いました。
飲み始めて、しばらくすると、味が変わるのにも驚きました。
よく、テイスティングコメントに、「時間とともに味が変わる」とありますが、
ほぼ素人の僕にはわからないだろうと思っていたんです、、、でも、はっきりわかりました。
それくらい、衝撃的な経験でした。
で、つい先日、やってしまいました。
新しいワインセラー。
買っちゃった笑笑