親しかった人の子供の死

今日、職場で哀しい知らせを聞きました。

5～6年前に働いていた社員のパパさんがいたのですが、わりと仲良くしていて子供の話しもよくしていました。

当時は、家族の事や子供の事や釣りの事を熱く語っていました。

そのパパさんは、2～3年して会社を辞めて別のところで働くようになりました。

しかし、配達先ではたまに顔を合わして話したりもしていました。


奥さんの方も、私と仲良かった元パートさんの従姉妹の人です。


そのパパさんと奥さんの長男（小学二年生）が、昨日、交通事故で亡くなったそうです。

ニュースでも、あっていたらしいですが

交通量の多い道路を、片側渋滞のところを通り抜けて反対車線の走ってる車にひかれ後続車のトラックに2度はねられ引きずられたらしいです。


そして今日、偶然にもお通夜のある葬儀場によっっちぃがお花の配達に行ってきました。

大きく花で飾られた祭壇。

大きな写真に、とても可愛い笑顔の男の子。

想い出コーナーには、ビデオで流れる家族写真やその男の子の生い立ち。
そして、ランドセルと文房具やおもちゃなどが飾ってありました。

私は、涙をこらえて一生懸命手を合わせお祈りしました。

その時、まだ遺族達は来ておらず遺体も来てなかったです。

あまりにも早過ぎる突然の死。

うちの息子と一つ違いで、人事のようには思えません。

さすがに、私もかなり落ち込み気味です。

この世を去ってしまった男の子も、天国で健やかに穏やかに過ごせますように…。

パパさん家族も、少しずつ哀しみから抜け出して笑顔でまた暮らせますように…。

心からご冥福をお祈りいたします。