ここは私のwonderfulな人生を書く場所



乳がんに罹患したときはお先真っ暗で、もう人生のカウントダウンのスピードは他の健康な人の何倍もの速さに変わってしまったんだ、と落ち込んでた



でも、有難い事に思ってたよりも西洋医学というのは進んでいて、私自身の生命力も案外しぶとくて、まだまだこれから人生楽しめるじゃん、と思って始めたこのブログ



でも、この

wonderful  



の中のwonderにはたくさんの意味があってこの7月8日の日曜日に起こった悲劇はある意味悲しみのwonderに溢れていた



最初の一報では、おかしな輩がイチャモンつけて果物ナイフでも持って騒がせていた程度にしか思ってなかったから



しかし次のニュースで聞いた銃撃を受けた、と言う言葉でかなり衝撃を受けた



これは公になってはならない事件の口封じなのか?


いわゆる反社会的勢力が関わっていたのだろう、と恐ろしく思った



この日本で政治家が銃撃によって倒されるなんて事はあってはならない、涙目の岸田総理と同じ様に思った



その後、新しい報道や映像により、どうも反抗は個人的な恨みだけで政治的な主張に反対するものではないらしい



いかなる理由があろうとも、人を殺める事を正当化なんてできないけど、もしも政治的な主張に反対する強いメッセージを持ち、逃げも隠れもしない態度ならば説明にはなったかも知れない



でも、そもそも容疑者は母親が入信している新興宗教と安倍元総理との関係もはっきりわかっていないような発言もあるらしい



こんな理不尽なことは絶対、絶対あってはいけない



安倍元総理は、色んな失敗や失言などやらかしたかも知れないし、私も個人的に素晴らしい政治家だったと強く思うほどでもない



しかしながら、今の日本では恐らく突出した影響力のある日本のリーダーであった事は間違いない



その日本のリーダーを守る態勢もお粗末極まりなかったことが、その後の映像や言動で明らかになった



悲劇は一つの事象だけではなかなか起こらない



二重にも三重にも連鎖があった先に起こることが多い



日本がこのことを知るには余りにも大きな代償でした




今日、参議院選挙に行って小さな小さな1票を投じて来ました



この1票は小さいけど、いつか小さい1票がたくさん集まって、小さくても明るい奇跡のwonderが続いて、


本当の


wonderful countryの国民になりたい




安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈りします