<長文につき注意>
なんとなく覗きに来たかたはしんどいかもしれません。
※10月23日の出来事です。
先週の紅葉は、やや時期尚早だったので、今週こそは、、、と思う、金曜日。
いつものように仕事を終え自宅に着く。
この土日で、もぅ一回【紅葉】を見に行くんだ!・・・
と固く誓ったあの日から一週間。
最大のネックは毎度のことながら『早く起きること』
前日、2時近くに横になる。
4時半に起きられたら行こう…
もしダメなら日曜日にずらせばいいや……
そんな軽い気持ちで居たが『寝付けない…』
3時をまわる頃には、「空腹感」を覚え始める・・・・・
【あ゛~~~~~っっ】
なんか、いろいろ考えるのもめんどくさい。。。
その場で布団から出て『朝食を摂る』
そして、、、『4時。出発である。』
「前回は40分睡眠。今回は完徹である。」
(はぃ、、、自分でも分かってます。“真性のあふぉ”です)
ま、今回は「山歩き」をするわけではないのでなんとかなっか…
そんな軽い気持ちで家を出る。
今回の目的地は『草津・白根山』
何回か行ったことはあるのだが“好天率が低い”
午前中に上まで行っちゃえば「湯釜」も見られるだろう。。。
いつも通り、そしていつも以上に無計画の旅路…である
そして、圏央道から関越道を北上。 渋川伊香保ICから草津を目指す。
目的地は「殺生河原」
途中、ナビに騙されそうになる (いや…正確には道が新しくなってた…)
…も、道中は至ってのんびりと進む。
天候は「くもり」。周囲の木々もまだ、緑色である……
時期が違うのかなぁ~……
でも、今年は猛暑のせいで色づきが悪いって気象予報士が言ってたなぁ~…
あっ、、、でもその気象予報士が今日は行楽日和って言ってたのに…
『曇りだし
』
いろんなことを考えながら「道の駅・草津」に到着。
時刻は8時。気温は7℃
いつものように仕事を終え自宅に着く。
この土日で、もぅ一回【紅葉】を見に行くんだ!・・・
と固く誓ったあの日から一週間。
最大のネックは毎度のことながら『早く起きること』
前日、2時近くに横になる。
4時半に起きられたら行こう…
もしダメなら日曜日にずらせばいいや……
そんな軽い気持ちで居たが『寝付けない…』
3時をまわる頃には、「空腹感」を覚え始める・・・・・
【あ゛~~~~~っっ】
なんか、いろいろ考えるのもめんどくさい。。。
その場で布団から出て『朝食を摂る』
そして、、、『4時。出発である。』
「前回は40分睡眠。今回は完徹である。」
(はぃ、、、自分でも分かってます。“真性のあふぉ”です)
ま、今回は「山歩き」をするわけではないのでなんとかなっか…
そんな軽い気持ちで家を出る。
今回の目的地は『草津・白根山』
何回か行ったことはあるのだが“好天率が低い”
午前中に上まで行っちゃえば「湯釜」も見られるだろう。。。
いつも通り、そしていつも以上に無計画の旅路…である
そして、圏央道から関越道を北上。 渋川伊香保ICから草津を目指す。
目的地は「殺生河原」
途中、ナビに騙されそうになる (いや…正確には道が新しくなってた…)
…も、道中は至ってのんびりと進む。
天候は「くもり」。周囲の木々もまだ、緑色である……
時期が違うのかなぁ~……
でも、今年は猛暑のせいで色づきが悪いって気象予報士が言ってたなぁ~…
あっ、、、でもその気象予報士が今日は行楽日和って言ってたのに…
『曇りだし
いろんなことを考えながら「道の駅・草津」に到着。
時刻は8時。気温は7℃
さて、もう少しで殺生河原だ!
若干、眠くなってきた目を擦り、再出発。。。
再び車を駆り、勾配を登っていく……
『おっっ! 葉の色が黄色くなってきてる!!』
高度の上昇とともに色づく葉。
天気は相変わらずだが、少しテンションが上がる。
そして『殺生河原』に到着……
【駐車場に車が2台しかない】
ま、普通ここに来る人は上まで車で行くのよね…
わざわざ【ロープウェイ】で行くことを選択する人が
そうそう居るわけ無いか…と思いロープウェイ乗り場へ……
【運行時間 9:00~16:30】………
あっ…まだ、動いていない
仕方ないので、時間潰しがてら『遊歩道』の方へ
ここは、『立ち止まってはいけない遊歩道』である。
“軽装での散策禁止”
その看板を横目に“めっちゃ軽装”のまま歩いていく。
“熊に注意”……
そんな看板も『無視』…
「だいたい、こんな開けたところで遭遇しないでしょ…熊。」
明らかになめている……
でも、、、場所見れば……エンカウント率が皆無に等しいことも分かっていただけよう。
妙に開けた空間。 東工大の観測機具。 立ち上るガス。
天気は相変わらずだが、少しテンションが上がる。
そして『殺生河原』に到着……
【駐車場に車が2台しかない】
ま、普通ここに来る人は上まで車で行くのよね…
わざわざ【ロープウェイ】で行くことを選択する人が
そうそう居るわけ無いか…と思いロープウェイ乗り場へ……
【運行時間 9:00~16:30】………
あっ…まだ、動いていない
仕方ないので、時間潰しがてら『遊歩道』の方へ
ここは、『立ち止まってはいけない遊歩道』である。
“軽装での散策禁止”
その看板を横目に“めっちゃ軽装”のまま歩いていく。
“熊に注意”……
そんな看板も『無視』…
「だいたい、こんな開けたところで遭遇しないでしょ…熊。」
明らかになめている……
でも、、、場所見れば……エンカウント率が皆無に等しいことも分かっていただけよう。
妙に開けた空間。 東工大の観測機具。 立ち上るガス。
そんなモノを堪能した後、時間が近づいてきたので戻ることに。
改札3分前。
さすがに、人も車も増えていた。
ロープウェイで一緒になった老夫婦と軽く言葉を交わす。
「どちらから来たんですか?」
『あっ、神奈川からです…』
「泊まりで?」
『いえ、日帰りで朝からです。』
「ほぉ…じゃ、随分早く出てきたんですねぇ~」
『えぇ……まぁ……』
言えない。。。「完徹して来ているなんて……」
次第に高度を上げるゴンドラの中…
その中から見る絶景に心を奪われる……
『すげぇ~
視界に広がる「雲海」
「道の駅・草津」で見た雲たちを完全に見下ろす
その光景に3人ともテンションが上がる。
山頂駅につくと
「澄み渡る青空」
「広がる雲海」
「若干色づいた山肌」
あぁ……今日、この日に【ココ】を選択したのは間違いではなかった
そう思いつつ、「湯釜」を目指すため『シャトルバス』に乗る…
たかが15分の遊歩道さえカットする
『草津・白根山 山頂』
ここから見られる『雲海』に感動
んじゃない… ここに来た目的は『湯釜』を見たいから
以前来たとき(2年前…かな?)は、【真っ白】で 何も見ることができませんでした。
今回、寝ずに・・・晴れている湯釜を見たくて来たのだ。
んで、以前行った観望点に行こうと思ったら…
【ガス発生のため進入禁止】……の文字
えっ?マジで!?
よく見ると「西側展望台からどうぞ!」
…
……はい、、、行きますよ。
仕方なく、渋滞している登り道をダラダラと歩く。
ここから見られる『雲海』に感動
んじゃない… ここに来た目的は『湯釜』を見たいから
以前来たとき(2年前…かな?)は、【真っ白】で 何も見ることができませんでした。
今回、寝ずに・・・晴れている湯釜を見たくて来たのだ。
んで、以前行った観望点に行こうと思ったら…
【ガス発生のため進入禁止】……の文字
えっ?マジで!?
よく見ると「西側展望台からどうぞ!」
…
……はい、、、行きますよ。
仕方なく、渋滞している登り道をダラダラと歩く。
(あはっ……結構、斜度キツイ。)
(トレッキングシューズを履いてくれば良かった)
(登山のつもり無かったのにぃ~)
道中いろいろな泣き言を心に浮かべながら 【20分】の山登り…
いや、しかし、この道中の景色も捨てたモンじゃない。
方位は分からんが、おそらくは「北アルプス(中央か?)」が
遠くに見えるし関東平野方面には雲海が広がる……
とりあえず、今装着されている「広角レンズ」でバシャバシャ撮影。
下りるときには「望遠レンズに変えよう」 …と思案しつつ展望台到着。
『あ~~~~んっ… 湯釜…… キレイ』
ソコに写しだされる「鮮やかなパステルグリーン」 湖面にうっすらと映る岸壁
(トレッキングシューズを履いてくれば良かった)
(登山のつもり無かったのにぃ~)
道中いろいろな泣き言を心に浮かべながら 【20分】の山登り…
いや、しかし、この道中の景色も捨てたモンじゃない。
方位は分からんが、おそらくは「北アルプス(中央か?)」が
遠くに見えるし関東平野方面には雲海が広がる……
とりあえず、今装着されている「広角レンズ」でバシャバシャ撮影。
下りるときには「望遠レンズに変えよう」 …と思案しつつ展望台到着。
『あ~~~~んっ… 湯釜…… キレイ』
ソコに写しだされる「鮮やかなパステルグリーン」 湖面にうっすらと映る岸壁
その先に広がる雲海…
近くの観望点から見られなかったのは残念だが
『好天の湯釜』を拝むことができ、この旅の目的は果たされた。
『さぁ~て、このまま帰って寝ても良いのだがぁ~…』
『どうしよっかなぁ~…』
『とりあえず、車に戻って考えるかなぁ~』
『あっ、その前に喉が渇いたし…』
『とりあえず、、、ここから下りるか。。。』
(以上、私の心の会話………[約10秒])
人混みからちょっと離れて、カバンをごそごそとあさり「望遠レンズ」を取り出すと、おもむろに付け替える。
そして、下りながらも何枚か撮るが、人の流れがあったので 途中から撮影を断念。。。
山頂駐車場に着くと……
おみやげ売り場を覗き、少しまったりと過ごしてから
「シャトルバス」山頂駅まで、、、 この車内でまた、老夫婦と一緒になり、軽く会釈……
下りのロープウェイで一人になったから果敢にも窓を開き、車内からの撮影を敢行。
下りた後、すっかり草津白根山ファンになった私は、山麓駅にて「ピンバッチ」を購入。
さて、、、 どうするかな……
そう思いながら、車を出発させるのでありました。
(この時点で11時。 前日起床時間から24時間が経過)
近くの観望点から見られなかったのは残念だが
『好天の湯釜』を拝むことができ、この旅の目的は果たされた。
『さぁ~て、このまま帰って寝ても良いのだがぁ~…』
『どうしよっかなぁ~…』
『とりあえず、車に戻って考えるかなぁ~』
『あっ、その前に喉が渇いたし…』
『とりあえず、、、ここから下りるか。。。』
(以上、私の心の会話………[約10秒])
人混みからちょっと離れて、カバンをごそごそとあさり「望遠レンズ」を取り出すと、おもむろに付け替える。
そして、下りながらも何枚か撮るが、人の流れがあったので 途中から撮影を断念。。。
山頂駐車場に着くと……
おみやげ売り場を覗き、少しまったりと過ごしてから
「シャトルバス」山頂駅まで、、、 この車内でまた、老夫婦と一緒になり、軽く会釈……
下りのロープウェイで一人になったから果敢にも窓を開き、車内からの撮影を敢行。
下りた後、すっかり草津白根山ファンになった私は、山麓駅にて「ピンバッチ」を購入。
さて、、、 どうするかな……
そう思いながら、車を出発させるのでありました。
(この時点で11時。 前日起床時間から24時間が経過)



