双子山 散策記(4) ~最終章~ | ★☆与_太_朗☆★ の【だれだれ日記】

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日々の生活のなかで感じたことを
自分なりの表現で書く・・・
結構ダラダラ系のブログです。
【だれだれ日記】の再刊行でぇ~す。

ちと、間があいてしまった…




☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-014

さてさて、無事に『四辻』にたどり着けました。
(ばんじゃぁ~い)


そこからは、目印の杭だけを頼りに歩を進める。
しばらく歩くと、灌木だらけで、杭すらなくなる…

「とりあえず相棒についてきゃいいや…」

何も考えずに進む。途中から目印がリボンに変化…

「へぇ~…ちゃんとこういうのあるんだぁ~……」
呑気に『誰かがいっぱい付けたらどうなるんだろう?』
と、どうでもいいことを考える…
発想元は『幸せの黄色いハンカチ』
あんな感じで「リボンの群れ」があったら……【妄想中…】


…に、ふと相棒の足が止まる。
目印を失ったらしい…

しょうがないから、歩けるところを行こうと
何も考えずに進む…


正解だったらしい。


道を抜けると「幕岩」の案内板。



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-015

しかし、全く不思議な空間だ。
うっそうと茂る樹林のなかを
ひたすら歩き続ける。

後ろの方からは、なにやら賑やかな声
(鬱陶しいなぁ~…)
と思いつつ、前に進む。

一度、足を滑らせ転けるが、肘を打ち付けただけで
その後は何事もなく、、、

【幕岩】に到着。



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-016

幕岩のできかた等を読み、近づく。
「ふぇ~…なるほどねぇ~」


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-017   ☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-018


感心しながらその近辺を撮影していると
後ろを歩いていた集団が追いついてきた…


もぅ、この段階でワタシの頭の中には

『先に行かせてしまおう…』となっていた。


相棒は先に行きたがっていったが、【無視】

しばらく幕岩近辺にて休憩。


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-019


パンをかじり、お茶を飲んで再出発。

ここからは林道をひたすら行くのみ。


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-020

何枚か撮影はしたが、光量が足らずに、残念な感じに…


しばし歩くと、少し開けて、ふと振り返ると

なんか不思議な感じがして、しばし見とれていました。。。


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-021   ☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-022
この景色…… この景色になんか不思議な感覚を覚え、いろいろと構図を変えて撮影、、、

そして、無事、駐車場まで戻ってくる。


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-023  ☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-024

さてさて、すっかり足が疲れ切っていたので
撤収準備をしながら、休憩。
帰りは、温泉……という考えもあったが
この近辺にある「いい温泉」に心当たりがないので
撤収=帰路につくことに。

東名・御殿場ICから厚木までは順調…
その先で事故渋滞の案内があったが、海老名SAに
寄りたかったので、突っ込む!!

当然、【はまる】…

まぁ、SAで休憩した後だから、さして気にはしない。
いつも混む「綾瀬バス停付近」の減速渋滞…

のほほんと運転しながら、16号へ……


そして、すいた小腹を満たすために「マック」に寄る。
目的は相棒の万券両替のためでもあるが、二人して
『チーズ月見のL・Lセット』を頼む。

この購入の目的はただ一つ!

【アップルパイのストラップ】が欲しかったから~


そして、ワタシのは、触った瞬間「違うな…」って
感じで席に着き、相棒を待つ。
そこに来た相棒のストラップの感触は……



『あ゛っっ……これぞ“アップルパイ”』



刹那…私の手は、電光石火の業で「すり替えの術」を使う。

『わぁ~い音譜 これでフルコンだぁ~アップアップ


…唖然・呆然の相棒をよそに、食事を再開。。。
「友よ、、、良いではないか……」
語らずとも…な……
無言で、そう主張するのでありました。。。



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】-フルコン
【帰宅後、自宅にて撮影…】 わぁ~い。。。



食事を終え、相棒を送り届ける途中、ワタシの中では
この日、最後の事件が起ころうとしていました……

<終わり>