さて、こんなタイトルだと…
「あぁ、双子山を目指して行ってきたんだぁ~」
…と思うかもしれません、、、が!
違うのです。断じて。
いろいろと諸事情がありまして
「双子山」に行ってきました。
事件の発端は、朝でした。
いつも通り「電話が鳴ったら起きればよい。」
多少寝不足でも目覚めないことはなかろう…
と、2時に就寝。おそらく5時くらいに
電話で起こされるだろう……と意識を眠りの世界へと運ぶ
「
はぁ~れぇ~た そ~ら~に……」
友人からの電話を示す着信音に反応し
意識なく電話に出る。電話越しの
非常に眠たそうな相手の声……
「おや、珍しい。。。 前日のお遊びが堪えているのか…」
と、内心で思い、同時に時計の方へと目を移す……
『6時』
あれっっ??………
「6時には合流・出発
」……って言ってなかったっけ??
はい。そうです。
目覚まし時計代わりの相棒の【寝坊】から、この旅は幕開けしました。
前日に準備などほとんどしていないので
急いで荷物をまとめ、朝食を摂ろう…
…と、ココで第二の事件。
朝食に用意してある「イングリッシュ・マフィン」はあるが、、、
『挟むための“具”がない』……驚くほど…「ない」
緊急事態と「賞味期限の切れた“納豆”」でも挟むか…
と、考えはしたが、、、
『さすがに……納豆は………無い………な…』
と思い、朝食も摂らずに車に乗り込む…
、、、刹那、思い出す!
「あっ……今日“プラゴミ回収日”だ…」
あわてて部屋に戻り、ゴミを出す。
これだけで、だいぶ【無駄な汗】を流し出発。。。
前途多難な【幕開け】である。。。
<つづく>
これ以上無いっっ…ってくらい綺麗に伸びる“長針と短針”、、、