【Otona Camp 2020】
の開催するにあたり、思うところ。
このフェスも今年で4年目となります。右も左もわからない中、手作り感覚で始まったこのフェス。
始まりは、「お酒がメインの野外フェスを開催したいね!」という、社員さん達の雑談から生まれた企画であった。
高野も含めて、音楽好きが社員さん達も大の付くほどの音楽好き。
まさに、自分たちの趣味を仕事に融合させようとする試みの一つでもあった。
私たち、酒屋のコンセプトは「人生を豊かにする一杯を」です。多くの音楽フェスはあり、そこで多くのお酒がその場を盛り上げているが、そこに「和酒(日本酒、焼酎)」がほとどんない。
そこで、この音楽フェスに日本酒、焼酎を組みこんで、このお酒たちがメインになるようにしようと、考えて出来上がったのが、
この「Otona Camp 2020」です。
人生を豊かにする一杯を体験するためには、
「やっぱり焚火だよね!」
「ガチャガチャした音楽より、弾語りだよね」
とアイデアを練っていきました。
でもアーティストはどうしよう。
成山さんと酒商たかのがゼロから立ち上げたフェスがこの【Otona Camp 2020】です。
そして、このフェスを手伝ってくれる同志を募り、4年前にこの伝説がスタートしました。
思い出たっぷりのこのフェス、正直、このコロナ禍の中、不謹慎ではないかという思いもないと言ったらウソになります。
私は専門家ではないので、何が本当で、何が真実なのかはわかりません。
しかし、一つだけわかっているのが、このコロナとは生涯付き合っていく事象であるということ。
最大限の感染防止対策を講じて、このフェスを開催する予定です。これ以上に感染が広がっていかないように心から願っております。
気持ちとしては、できる限り開催する方向で考えております。
あの最高の場で皆様にお会いできるコトを心から願っております。